家族と過ごすかけがえのない時間を なにより大切にしたい。

 

20年後も30年後も「この家でよかった」と感じながら
家とともに時を重ねていただけるように。

 

何気ない日常が小さな喜びや楽しさにあふれ
家族みんなが健やかに成長していける

MiuRaはお客様の願いをあらゆる面から支え
出来るだけご希望に近くデザインし施工に努め建てた後も頼っていただけるようにお客様と暮らしに寄り添う「地域密着型」をモットーにしております。

 

信頼・信用ができ安心してお住まいいただける家創りは人材づくりからだと 思っております。当社で働く大工職人は、見習いのころから長年勤務しており会社ともお客様とも絶大な信頼関係を築いてきました。

 

注文住宅・リフォーム工事・外構工事までお気軽にご相談ください。

MiuRaでは、スーパーウォール工法での家創りに積極的に取り組んでおります。夏は涼しく、冬は温かい省エネ住宅で温度差の少ない室内環境で快適にお過ごしいただけます。

また、計画換気システムで24時間365日、年中快適な湿度を保つ居住空間を実現します。 

お客様の想いをカタチにする

最高の家創りを

わたくし達がサポートしていきます

イベント情報

MiuRaの家はなぜ暖かい

こんな冬の経験はありませんか

暖房のついている部屋は暖かいけれど、廊下やトイレ、浴室がとても寒くて移動が嫌

室温は高いのに、足元や背中がスースーする

空気が乾燥して加湿器が欠かせない、窓の結露がひどい、空気が汚れている気がする

部屋の換気をしたいけれど、暖まった部屋の温度を下げたくない

冬は光熱費がぐっと上がる

 

せっかく暖めた空気が窓、外壁、床、屋根、換気を通して家の外に逃げてしまう為です。また、建物に隙間があると冷たい空気が床面にたまり、不快の原因になります。暖めた空気を外に逃がさないようにすることが冬に暖かく過ごす為には欠かせません。

熱を逃がさず、暖かい住宅にする為には気密・断熱・窓・換気設備がとても大切なのです。

 

MiuRaの家は

全館空調システムにより廊下やトイレ、浴室も温度差の少ない温室環境をつくり、ヒートショックを防ぎます。

室温の湿度を適度な40%〜60%に維持できる調湿機能も備えた全館換気システムで、過乾燥や結露を防ぎ、24時間空気のきれいな環境が維持できます。

高い断熱性・気密性を実現したスーパーウォール工法により、一度暖めた室内の熱を魔法瓶のように閉じ込め、
熱を外部へ逃がしません。熱を逃がさない為、無駄なエネルギーが出ていかず、結果的に光熱費も抑えられます。

外部と直接面する窓を高断熱サッシにして窓から逃げる熱の量を減らし、建物の暖房効果を高めます。

断熱性に関する図

数値からみるMiuRaの断熱・気密性能

MiuRaの家の断熱性能及び気密性能はプロの専門業者が実際に建物内で計測し数値で証明されています。

 

UA値(住宅内部から外部へ逃げる熱量を表す数値。数値が低いほど断熱性能が優れています。)

国の省エネ基準0.56 W/(㎡・K)、ZEH基準0.5W/(㎡・K)に対し、約半数の0.27 W/(㎡・K)
を達成。※冬期間の最低の体感温度が概ね13℃を下回りません

 

Ⅽ値(気密性を表す数値。数値が低いほど隙間が少なく、気密性が優れています。)

現在はC値の基準が設けられていませんが、高気密高断熱の住宅を建築する上ではとても重要な数値で、出来るならば

C値を0.5㎠/㎡以下(床面積1㎡あたりの隙間が0.5㎠)を目標にと言われることが多いようです。

MiuRaの家は目標値とされる数値の更に10分の1以下の0.04㎠/㎡(床面積1㎡あたりの隙間が0.04㎠)の測定結果が出ています。※エルムECOタウン第7弾展示場

 

UA値、C値共に数値からみても高い断熱性能がわかるMiuRaの暖かい住宅をぜひ体感してください。

MiuRaのZEH住宅

ZEH(ネット・ゼロ・エナルギーハウス)とは、断熱×省エネ×創エネで、

使うエネルギーよりも創るエネルギーの方が同じか多い家です。

 

MiuRaが創るZEH住宅は、
断熱にスーパーウォールパネル、高断熱サッシ。
省エネルギー設備にLED照明、節水型水栓、電気ヒートポンプ給湯器、調湿換気。
創エネ設備に太陽光パネルを採用しています。


MiuRaは国から認定されたZEHビルダーで、2030年以降すべての新築住宅でZEH化をめざす国の政策に賛同し、省エネ・省CO2化に向けてZEH住宅の普及に取り組んでいます。
ZEH住宅についての豆知識

 

また、経験を積んだ自社大工の高い施工技術により高気密性に優れた住宅の施工が可能
です。
MiuRaの社員紹介

 

耐震について

耐震等級には1〜3まであります。

建築基準法で定められている耐震等級1は、「数百年に一度起きる、震度6強~7の地震が発生した時に、家が倒壊、崩壊しない程度」と定義されています。

 

耐震等級1は、倒れてつぶれること(倒壊)、崩れて壊れること(崩壊)はしない為、家族の命を守れるかもしれませんが、建物の被害は避けられず、建物を修理せずに暮らし続けることが難しい可能性があります。

比べて、最も高いレベルが耐震等級3で、耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度です。

震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められ、病院や学校の耐震性(耐震等級2)よりも更に高い災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの建物の基準にもなっています。

 

法律上の耐震性能は「数百年に一度起きる震度6強から7の地震が発生する」ことを前提にしていますが、実際は数年に一度震度6以上の地震が発生しているという事実があります。

 

新築=地震に強いとは限りません。

それぞれの等級で建てられた地震の被害状況を知ることが大切です。そして命は守るけど、もう住めない住宅(耐震等級1)と、家族の命も財産も守り、また住み続けることができる住宅(耐震等級3)のどちらが良いのかを考えましょう。

エルムECOタウン施工実績

「ミライエプロジェクト」は最新の住宅技術の提供と省エネを基本理念とし、
地元五所川原市の工務店が集い2009年6月よりスタートいたしました。

住宅の性能・品質・価格そしてお客様に喜んでいただける様々な提案力を持った工務店が
志を一つにして結成した団体です。

私たちは、長年にわたり地域のお客様に支えられ家造りを行ってまいりました。
エルムエコタウン合同展示場は地域のお客さまが住まいづくりをするにあたり
欲しかった情報がいっぱい詰まっております。
地元の工務店が一致団結したことで生まれてくるメリットを
お客様に還元することで少しでも地域に貢献(恩返し)したいと思います。

合同の展示場では、各社のこだわりが詰まった住宅を見て、触れて、体感することができ、
きっとあなたにピッタリの家が見つかるはずです。
是非合同展示場へお越しください。

家づくりの豆知識

住宅の機密についてのイメージ

住宅の気密測定について知っておくべき8つのポイント

住宅の快適性や省エネ性能は、私たちの暮らしに大きな影響を与えます。高い気密性能を持つ家は、快適な室内環境を提供し、光熱費の節約や健康面でのメリットも期待できます。 そこで、本記事では住宅の気密測定に関して知っておくべき8つのポイントを紹介します。これらのポイントを理解し、適切な測定と改善策を実施することで、理想的な住まいを実現しましょう。

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地下水(井戸水)を利用したロードヒーティング工事

ボーリング(さく井)工事により採取した地下水を敷地内に敷かれたパイプ内を循環させて融雪熱源とする工事です。

地下水(井戸水)を利用したロードヒーティング工事について詳しくみる>>

シロアリ駆除

シロアリは土の中に巣を作り、女王と王を中心として多いと数十万匹で生活しています。土や木の中を移動するためとても見つけにくく、気がついた時には被害が大きくなっていることが多くあります。

 

シロアリの習性を利用したのが「セントリコン・オールウェイズアクティブ」というシステムです。薬剤を散布することなく巣ごと撃退することができます。

弊社は新築全棟、シロアリ駆除対応を必ず施工させていただいております。

シロアリ駆除について詳しくみる >>